Lovesickness.
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もしもシリーズ>壱< もしも骸さんが馬鹿だったら・・・ (名前変換無し夢小説)
このカテゴリは、・・・題そのまんまの意味でっす。
でわ第一回に行ってみましょう~っっ
もしも骸さんが馬鹿だったら・・・
黒曜中では今、定期テスト週間真っ最中です。
・・・ところで皆さん、あの三人は今何をしているか知っていますか。
三人・・・六道 骸・柿本 千種・城島 犬、のことです。
彼らは今、私の目の前で嫌々勉強しています。。。
「・・・つか、 何であたしな訳。」
骸がきょとんとした顔をしてあたしを見る。
「何がですか?」
「あんたらに勉強教えるのが、如何してあたしなのかなぁ・・・??」
「いやいやいやいやいや・・・!!違います、違いますよ!?僕は断じて勉強が嫌いなわけでは在りませんよ違うんですすきですヘドがでるほどすきですよ勉強なんて消えてなくなってしまえばいいのに」
「どっち。嫌いなの、すきなの。」
「はい。きらいです。」
「・・・・。」
「・・・・(骸さん、カッコ悪いれす。)」
「いいじゃないですか。貴女実は頭良いんでしょう?」
「オイコラ実はって何、実はって。ムックなんて死んでしまえばいい。」
「ムック?違いますよ。僕の友達に緑のタレ目なガチャ◎ンなんて居ません。と、言うか死ねとか言っちゃいけないんだぁ~悪い子ぉ~!!!」
「骸。キモい。」
「すみません。」
「っていうか何が苦手な訳よ?教えてあげるから言ってみて。」
「えーっとですね、文系が苦手・・・です。」
「国語?まぁ、あんた達はイタリア育ちらしいしね~。他には?」
「・・・数学、です。」
「・・・ふぅん・・・。」
「あっ ちょっ 今馬鹿にしましたよね!?」
「してないしてない。」(明後日の方をみる。)
「目を合わして下さいよ。・・・・まさか、貴女も数学苦手ですか・・・?」
「否、普通。」
「・・・少しでも期待した僕が馬鹿でした。」
「何を期待してたんだお前は。」
「それとも今から学校に行って先生を殺してきましょうか。」
「やめなさい。」
「・・・ピタゴラスなんて嫌いだ。」
「偉人になんてこと言い出すんだてめぇ。」
「骸様たち、五月蝿い。」
「「ごめんなさい。」」
今日も平和だ黒曜中。
終われ。
「ピタゴラスなんて嫌いだ。」って言葉は、私が常日頃思っていることです。
ムックは自分が馬鹿だという事実を信じない現実逃避ちゅう。柿ピーは勉強普通にすきで、犬は圏外。ヤル気も無い。
そんな三人が普通にすきです。一番は雲雀さんですけどねん!
長髪(今まで気付かなかったけど)もすきなようです。
私って私のことちゃんと解ってなかったみたいです。駄目だなぁ、なんて。
ちょっとしんみりした気持ちなのは、・・・アレですよ。
・・・今日数学が、テストが、・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・!!!!(泣)
季節の節目(?)ってことでブログも新装しました。
カウンターも付けてみたんですよーッわーッ!!(何
テスラが格好良く描けるようになりたいです。それが今の、一応、一番の願い。