Lovesickness.
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Dream story partner:Hibari (REBORN!)
この僕から
「すきだ。」なんて
一生、言ってあげない。
朝、
すれ違えば当然のように
「おはようございます。雲雀さん。」
と笑顔で挨拶をする。
君はいつも草食動物達の輪の中に居て輝いている。
僕はいつもそれを見て胸の中の黒いものを生産し、
いつでも咬み殺せるようにしている。
放課後の応接室。
いつもどおりに雑用している君に聞いてみた。
「・・ねぇ、君は僕のこと慕っていたりするのかな・・・?」
君はもちろんと言わんばかり笑顔でこう答えた。
「はい。私は雲雀さんのこととても慕っていますよ。
知ってますか?鳥に好かれる人は優しい人なんですよ。
雲雀さんは名前からしてそうですし、
・・・・本当、尊敬しちゃいます。」
・・・どうせ、そうだと思っていた。
君が僕を見る瞳は尊敬の眼差し以外、
何者でもないことは分かっていた。
・・・でも、・・・だからこそ。
君に思い知らせてやりたいんだ。
ソファの上で雑用に手間取っている君に
近づいて、 囁く。
「少しは危機感を持ったらどうなの?」
「えっ?」
ちゅ
スッと軽く触れてサッと扉の方に向かい
扉を少し開け、ソファの方を向く。
あんなに綺麗だったソファ近くの床の下が、
書類にまみれてぐっちゃぐちゃ。
君はというと口元押さえつつ、光の速さで
僕とは逆方向の窓側の隅で硬直している。
なんて不恰好な。
・・・・でも、僕の気持ちも変わらなくて。
「その意味分かったらおいで。
まぁ、答え次第で咬み殺すけど。」
そんな科白を吐いて応接室を後にする。
゛明日が楽しみ゛なんて、初めてだ。
さぁ、
これからどうやって君に
僕を意識させてあげようかな・・・・?
長髪(今まで気付かなかったけど)もすきなようです。
私って私のことちゃんと解ってなかったみたいです。駄目だなぁ、なんて。
ちょっとしんみりした気持ちなのは、・・・アレですよ。
・・・今日数学が、テストが、・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・!!!!(泣)
季節の節目(?)ってことでブログも新装しました。
カウンターも付けてみたんですよーッわーッ!!(何
テスラが格好良く描けるようになりたいです。それが今の、一応、一番の願い。