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Lovesickness.

あ、こんにちは。ようこそ!思徒の只の腐女子の雑談部屋に!!(笑 主にジャンプ系の話ばっかしてます。 一応背後にご注意あれ!

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Dream story partner:Yuu Kanda (D.Gray-man)

すき   すき   すき


  伝えたいけど    云えない。




cross game




どんなに暗い夜がやって来ても、

陽はまた昇る。

・・・巡り巡って、想いは。


やっぱり  あなたに  届かない 。

 

「あ、おはよー神田ァ・・・って、
また蕎麦っすか。
飽きないっスねぇ、アンタも。」

「・・・お前はまたアレか。」

「アレって何だ。」

「・・・アレは、アレだ・・・。」

神田は何時ものように眉間に皺寄せて、う゛ーんと考えている。
そんな神田を見て、私はくすくすと聞こえないように笑う。

・・・が、聞こえたようだ。

「・・・何、笑ってやがんだ。あ゛・・・?」

キレた様子。

「・・・ぇとすんませんでした。

そう謝ると、
チッ、て舌打ちして

「・・・ったく、」

・・・って言ってまた考え始めた。



優しい、神田。



・・・やめてよ。
昨日より一杯すきになってしまう。


「・・・っ思い出した。
それだ、牛乳


「へ。」

ふいに神田が
私の今から飲むモノに
指さした。

「・・・牛乳・・・、嫌い・・・?」

「勿論。」

「・・・そんなんだからラビよりちっさいんだよ・・・」

「あ゛?」

「スイマセーン。
何でも無いっす。」



ずっと  こんな

平穏な日々が続けば良い。


千年伯爵なんて  知らないよ。



今は唯、 あなたといたい。



それだけでも云えたら、どんなにいいんだろう。






どんなに暗い夜がやってきても、

陽はまた昇る。


巡り巡って、 想い、は


やっぱり、 あなたには届かない。







*反省会*

これは期末テストの美術の問題用紙の裏に書いたもの。
片恋って、優しい気持ちになったり切ない気持ちになったりで
一日に何回も一喜一憂するんですよね。
あの人が嬉しいと、あたしも嬉しくて、
あの人が哀しんでると、あたしも哀しい。
・・・あ、なんかポエムっぽくね?
とんでもなく恥ずいんですけど。

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Dream story partner:Nio(The Prince Of Tennis)


俺はお前が好かん。
 
何で、じゃと?

・・・・・・・・はっ・・・・
鈍感な奴程扱い難いとは、

よく言ったもんじゃな。

・・なして俺がここまでキレとんのぐらい解ってもらわんとな。

大声出しても無駄じゃよ?

もうとうの昔に部活は全て終っとう筈じゃし。

もう、解ったじゃろ?

今、この時間帯に呼んだんは、

お前と、既成事実を作るためじゃよ。






私の友達はテニプリの立海大の仁王が大好きらしく、これまでに10作品ぐらい作ってあげました。
もちろん、ドリ小です。
その中のわたしにしては珍しいシリアスちっくなこの話を載せてみました。
いやぁ、書いた自分がびっくりですね、こんな二オくんどうでしょう。
・・・・・非似・・・・???


Dream story partner:Hibari (REBORN!)

この僕から

「すきだ。」なんて

一生、言ってあげない。


朝、

すれ違えば当然のように

「おはようございます。雲雀さん。」

と笑顔で挨拶をする。

君はいつも草食動物達の輪の中に居て輝いている。

僕はいつもそれを見て胸の中の黒いものを生産し、

いつでも咬み殺せるようにしている。

放課後の応接室。

いつもどおりに雑用している君に聞いてみた。

「・・ねぇ、君は僕のこと慕っていたりするのかな・・・?」

君はもちろんと言わんばかり笑顔でこう答えた。

「はい。私は雲雀さんのこととても慕っていますよ。
知ってますか?鳥に好かれる人は優しい人なんですよ。
雲雀さんは名前からしてそうですし、
・・・・本当、尊敬しちゃいます。」

・・・どうせ、そうだと思っていた。

君が僕を見る瞳は尊敬の眼差し以外、
何者でもないことは分かっていた。

・・・でも、・・・だからこそ。

君に思い知らせてやりたいんだ。

ソファの上で雑用に手間取っている君に
近づいて、 囁く。

  

「少しは危機感を持ったらどうなの?」


「えっ?」









ちゅ






スッと軽く触れてサッと扉の方に向かい
扉を少し開け、ソファの方を向く。

あんなに綺麗だったソファ近くの床の下が、
書類にまみれてぐっちゃぐちゃ。

君はというと口元押さえつつ、光の速さで
僕とは逆方向の窓側の隅で硬直している。

なんて不恰好な。

・・・・でも、僕の気持ちも変わらなくて。


「その意味分かったらおいで。
まぁ、答え次第で咬み殺すけど。」

そんな科白を吐いて応接室を後にする。

゛明日が楽しみ゛なんて、初めてだ。  



さぁ、

これからどうやって君に
僕を意識させてあげようかな・・・・?


 


Dream story

いちおー初めてなので、
ココのカテゴリーの説明をひとつ。

私がすきな漫画(銀魂・BLEACH・REBORN!など。)の男性キャラとの
名前変換無しの簡単な小説です。

これを読んでホントの夢小説を読みたい方は、
http://www.0574.jp/r9dre/html/index.php
などにリンクしてみて下さい。

私個人がオススメするのはココ↓なんですが、
http://roo.to/uds/
・・・・・18歳未満は入らない方がよろしいと思います。

ま、思徒は普通に常連ですが。

では、私の少しくさい(らしぃ。家の姉にそう言われました・・。)小説で
楽しんでもらえたら幸いです。

HN:
芦屋 思徒
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1992/11/08
職業:
田舎の中学生。。
趣味:
(夢)小説を読んだり書いたり絵ぇ書いたり貰ったり、音楽はJ-POPが主ですが実は何でもイケる。
自己紹介:
今頃ですけど私・・・、片目眼帯すきだなって。思いました。呆れるほどにだいすきだなって。
長髪(今まで気付かなかったけど)もすきなようです。
私って私のことちゃんと解ってなかったみたいです。駄目だなぁ、なんて。
ちょっとしんみりした気持ちなのは、・・・アレですよ。
・・・今日数学が、テストが、・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・!!!!(泣)
季節の節目(?)ってことでブログも新装しました。
カウンターも付けてみたんですよーッわーッ!!(何
テスラが格好良く描けるようになりたいです。それが今の、一応、一番の願い。
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